60センチ アクリル水槽が底割れしていたので修復してみた

 

熱帯魚+ヤマトヌマエビを60センチのアクリル水槽で飼育しているんだけど、先日水槽の底に大きなヒビ割れを発見。これまで一度も、水漏れとか全く無くて、たまたま水槽の掃除しようと思って、水と砂を抜いた時に気付いた感じ。

 

しかし、底全体のパッーキーン感は衝撃的だね。

 

ネットでいろいろ調べた結果、補修できるボンドがホームセンター等で売っていることを知ったので、とりあえずホームセンター(私はカインズ)へ。店内ウロウロ探したたら、接着剤/ボンドコーナーの目立たぬ棚の下に吊るされてあったよ。ちなみに「防カビ剤」が入っているものは生き物に影響があるらしく、防カビ剤が入っていないものが飼育水槽にも使えるらしい。

 

■ボンドで補修

↑カインズでは200円ぐらいで売っていたから(こんなんで水槽補修できるの!)って驚いたけど、とりあえずやってみることに。

 

まるまる1本使用↑

ペランダの日当たりのいいところで2日天日干し。

 

■再度、立ち上げに使ってみる

軽く水で濯いでから、いちから再度立ち上げ。立ち上げ初日から1週間の間、何度か2リットルのペットボトルで水替えしながら、バクテリアをプラスして。

1週間後、ヤマトヌマエビのみ投入。とくに問題は無く元気な様子。

補修した底割れ部分も問題は無いようで、しばらくは応急処置で使えるかな…

 

でもこれ、いつまで使えるんだろう…

 新しい水槽買わなきゃ…高いなー、水槽。

 

■底割れして学んだこと

そもそも底割れした原因が、数年間ずっと水槽を置いていた台が、長年の重みで少し

歪みはじめていたこと。(全く、気付かなかったよー)いろいろ調べて気付いたけど、台の歪みもこまめにチェックして、水槽は常に、水平に設置しなちゃダメだね。なので今回、歪んでいた台にも木材をプラスして強化しました。

 

 

あー、衝撃的に割れる前に気付いてよかったー。